子どもたちの為のピアノ教室IN国立市 | 日記 | 時代の流れ…当たり前の違い

お子様それぞれの性格やライフスタイルに合わせ、目標に向かってピアノを楽しみながら弾きましょう。

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子どもたちの為のピアノ教室IN国立市 の日記

時代の流れ…当たり前の違い

2021.04.13

私の時代の先生と生徒の関係と、今の時代の生徒さんとの関係性には少し違いを感じています。

私をピアノの講師にまで成長させて下さったのは、やはり恩師の先生方のお力が絶対なのです。もうひとりの母のように感じております。

先日、講師仲間と話していて「楽譜は自分たちのお母さんが先生に言われて、楽器社まで買いに行ったよね〜」と話題になりました。

そこで、ある親御さんから、「私が小さい頃に習った先生は全て用意してくれた」と言われたことを話すと、「当たり前じゃないよね」と。

講師は生徒さんを上手にピアノを弾けるよう導くことが仕事です。
楽譜を用意するのが講師の仕事かどうかは、今の時代、変化しているのかもしれません。

だからこそお互いに「ありがとうございます」「お手数をおかけしました」「すみませんが、お願い致します」の気持ちやお言葉が大切なのだと思います。親御様の中にはきちんと労って下さる方もいて、本当に助かります。


ちょっと気になったので、書いてみました。

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